2007年07月14日
5年後のインターネット広告市場は7500億円規模に成長
7/13、台風の中、TONOファミリーで近くの居酒屋でご飯を食べてきました。
そしてそのまま甥っ子、姪っ子が、ウチにお泊りコースです♪
デスクワークのついでに、もうひとつ記事を。
我がネットリンク社が関わる「ネット広告市場」について書きたいと思います。
インターネット広告市場は5年後の2011年には、現在の約2倍の7500億円規模になるそうです。
2006年のインターネット広告費は3630億円でした。今年は4,500億円で成長率は25%と予測されております。ネット広告費は2004年にラジオ広告を抜き、それからたった3年で今年は雑誌広告を抜くんです!すごい勢いで成長してますね!
ちなみに国内総広告費は、年間約6兆円といわれております。
2006年度のマスコミ4大媒体は、
テレビ広告費が約2兆円
新聞広告費が約1兆円
雑誌広告費が約4000億円
ラジオ広告費が約2000億円
インターネット広告費が2006年度:3600億円、2007年度は4500億円(予測)
実は、インターネット広告だけが前年比で大幅に伸びており、
従来のマスコミ4大媒体は前年比を下回っております。
インターネット広告の急成長を支えている主役は、なんといっても成果報酬型広告。検索連動型広告やアフィリエイト広告です。
今後ネット広告は、成果報酬型広告(アフィリエイト広告等)が中心となります。
当然のことですが、広告とは、広告を載せることが目的ではなく、その先の「反響」や「効果」=レスポンスこそ、本来クライアントが求めている事です。
広告の世界で求められてきたその「答え」が、「ネット広告」の成熟とともにようやく「答え」になってきたのです。
この取組みに意気盛んなネット広告会社が勝ち残るというわけです。
広告会社は広告主の「反響、効果=レスポンス」のために、全力を注ぐ時代がやってきたのです!
これができる広告会社が世の中でリスペクトされていくでしょう。
詳しくは、2007年1月24日に書いた「ネット広告の今後~ネットリンク社の可能性~」を読んでみて下さいね♪
インターネットを活用したさまざまなビジネスが生活の中に浸透してきていることを背景に、今後のネットビジネス成長の主軸は、PCから携帯電話に移ってきております。2006年の携帯電話市場は、移動体向け端末放送(ワンセグ)の開始、ソフトバンクによるボーダフォン買収、ナンバーポータビリティの導入など大きな動きがありました。今後益々市場の競争は激化していくでしょう。携帯電話の契約回線数は2008年には1億回線を超え、市場規模は7兆円に達する見込みだそうです。
WEB2.0時代の象徴である「ブログ」や「SNS」も、2011年度にはブログサイト数約1,800万サイト、SNS登録者数約5,000万登録に達する見込みだそうです。これに伴って、ブログやSNSからECサイトへの誘導、いわゆる成果報酬型広告(アフィリエイト広告等)市場が益々伸びていくことになります。
今後のネットビジネスのキーワードは、
「ブログ」、「アフィリエイト」、「ケータイ」
ネットリンクは、オンラインクーポン市場において、その3つのキーワードを組み合わせたビジネスということになります。
ということは・・・・!?
どうぞ、今後のネットリンクにご期待下さい!
浦添市安波茶交差点角、ネットリンク株式会社です♪
そしてそのまま甥っ子、姪っ子が、ウチにお泊りコースです♪
デスクワークのついでに、もうひとつ記事を。
我がネットリンク社が関わる「ネット広告市場」について書きたいと思います。
インターネット広告市場は5年後の2011年には、現在の約2倍の7500億円規模になるそうです。
2006年のインターネット広告費は3630億円でした。今年は4,500億円で成長率は25%と予測されております。ネット広告費は2004年にラジオ広告を抜き、それからたった3年で今年は雑誌広告を抜くんです!すごい勢いで成長してますね!
ちなみに国内総広告費は、年間約6兆円といわれております。
2006年度のマスコミ4大媒体は、
テレビ広告費が約2兆円
新聞広告費が約1兆円
雑誌広告費が約4000億円
ラジオ広告費が約2000億円
インターネット広告費が2006年度:3600億円、2007年度は4500億円(予測)
実は、インターネット広告だけが前年比で大幅に伸びており、
従来のマスコミ4大媒体は前年比を下回っております。
インターネット広告の急成長を支えている主役は、なんといっても成果報酬型広告。検索連動型広告やアフィリエイト広告です。
今後ネット広告は、成果報酬型広告(アフィリエイト広告等)が中心となります。
当然のことですが、広告とは、広告を載せることが目的ではなく、その先の「反響」や「効果」=レスポンスこそ、本来クライアントが求めている事です。
広告の世界で求められてきたその「答え」が、「ネット広告」の成熟とともにようやく「答え」になってきたのです。
この取組みに意気盛んなネット広告会社が勝ち残るというわけです。
広告会社は広告主の「反響、効果=レスポンス」のために、全力を注ぐ時代がやってきたのです!
これができる広告会社が世の中でリスペクトされていくでしょう。
詳しくは、2007年1月24日に書いた「ネット広告の今後~ネットリンク社の可能性~」を読んでみて下さいね♪
インターネットを活用したさまざまなビジネスが生活の中に浸透してきていることを背景に、今後のネットビジネス成長の主軸は、PCから携帯電話に移ってきております。2006年の携帯電話市場は、移動体向け端末放送(ワンセグ)の開始、ソフトバンクによるボーダフォン買収、ナンバーポータビリティの導入など大きな動きがありました。今後益々市場の競争は激化していくでしょう。携帯電話の契約回線数は2008年には1億回線を超え、市場規模は7兆円に達する見込みだそうです。
WEB2.0時代の象徴である「ブログ」や「SNS」も、2011年度にはブログサイト数約1,800万サイト、SNS登録者数約5,000万登録に達する見込みだそうです。これに伴って、ブログやSNSからECサイトへの誘導、いわゆる成果報酬型広告(アフィリエイト広告等)市場が益々伸びていくことになります。
今後のネットビジネスのキーワードは、
「ブログ」、「アフィリエイト」、「ケータイ」
ネットリンクは、オンラインクーポン市場において、その3つのキーワードを組み合わせたビジネスということになります。
ということは・・・・!?
どうぞ、今後のネットリンクにご期待下さい!
浦添市安波茶交差点角、ネットリンク株式会社です♪
Posted by tono at 02:16│Comments(0)
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