2007年01月31日
プライバシーマーク取得への道のり その①
個人情報保護法の施行以来、「プライバシーマーク」の取得を目座す企業が急増しています。
というのは、個人情報取扱い事業者(=個人データを5000件以上有する事業者)は、個人情報保護法が規定する義務を負うことになる為、法律を遵守する仕組みを効果的に導入すること、そして対外的な信頼を確保することが必須となり、この2点の最も合理的な解決策が「プライバシーマーク取得」なのです。
平成19年1月30日現在、全国で6,701社が取得しており、沖縄県だとまだ25社しか取得しておりません。
マネジメントシステムの規格には、国際規格である「ISO」や、国内規格の「JIS」などがあり、代表的なものとしては、「ISO 9001」(品質マネジメントシステム)、「ISO 14001」(環境マネジメントシステム)があります。
プライバシーマークは、「JIS Q 15001:2006」(個人情報保護マネジメントシステム)を満たすと認められた事業者に付与されます。
そして社会的に高い信用を得ることが出来るのです!
ということで・・・
我がネットリンク社は、今後の事業拡大に向けて「プライバシーマーク取得」に挑戦することを決め、いつもお世話になっている㈱シーポイント様の「らくらくPマーク」というプライバシーマークのコンサルを受けることにしました。
プライバシーマークコンサルタントの佐野さん、どうぞよろしくお願いします!
そして本日1月29日からプライバシーマークのコンサルが始まり、第1回講座が行われました。
受講内容は、さすがにプライバシー的に明かせませんが、ただやることがたくさんあるのは事実です・・・
まずPMS推進組織体制において内部に個人情報保護委員会設置及び監査の体制が必須となりますので以下の体制で取り組む予定です。
登野城⇒ 管理統括者
佐藤取締役⇒ 個人情報保護責任者
楚南取締役⇒ 個人情報保護監査責任者
安座間取締役⇒ ネットワーク管理者
とりあえず次回の講座までに、「個人情報保護方針の策定」 「弊社が保有する個人情報の洗い出し」が宿題です。頑張るぞ~!!!
㈱シーポイント沖縄支店にて受講。
第1回講座の資料。けっこうなボリュームです(汗)
TONO&佐野コンサルタント さぁ、頑張るぞ~!!
というのは、個人情報取扱い事業者(=個人データを5000件以上有する事業者)は、個人情報保護法が規定する義務を負うことになる為、法律を遵守する仕組みを効果的に導入すること、そして対外的な信頼を確保することが必須となり、この2点の最も合理的な解決策が「プライバシーマーク取得」なのです。
平成19年1月30日現在、全国で6,701社が取得しており、沖縄県だとまだ25社しか取得しておりません。
マネジメントシステムの規格には、国際規格である「ISO」や、国内規格の「JIS」などがあり、代表的なものとしては、「ISO 9001」(品質マネジメントシステム)、「ISO 14001」(環境マネジメントシステム)があります。
プライバシーマークは、「JIS Q 15001:2006」(個人情報保護マネジメントシステム)を満たすと認められた事業者に付与されます。
そして社会的に高い信用を得ることが出来るのです!
ということで・・・
我がネットリンク社は、今後の事業拡大に向けて「プライバシーマーク取得」に挑戦することを決め、いつもお世話になっている㈱シーポイント様の「らくらくPマーク」というプライバシーマークのコンサルを受けることにしました。
プライバシーマークコンサルタントの佐野さん、どうぞよろしくお願いします!
そして本日1月29日からプライバシーマークのコンサルが始まり、第1回講座が行われました。
受講内容は、さすがにプライバシー的に明かせませんが、ただやることがたくさんあるのは事実です・・・
まずPMS推進組織体制において内部に個人情報保護委員会設置及び監査の体制が必須となりますので以下の体制で取り組む予定です。
登野城⇒ 管理統括者
佐藤取締役⇒ 個人情報保護責任者
楚南取締役⇒ 個人情報保護監査責任者
安座間取締役⇒ ネットワーク管理者
とりあえず次回の講座までに、「個人情報保護方針の策定」 「弊社が保有する個人情報の洗い出し」が宿題です。頑張るぞ~!!!
㈱シーポイント沖縄支店にて受講。
第1回講座の資料。けっこうなボリュームです(汗)
TONO&佐野コンサルタント さぁ、頑張るぞ~!!
Posted by tono at 11:14│Comments(0)
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